■糖尿病性網膜症の治療

糖尿病性網膜症の基本的な治療は、やはり血糖コントロールです。
また、定期的な眼科検診で早期発見・早期治療を行うことが一番大切です。

日本糖尿病眼学会が発行している、糖尿病眼手帳には、以下のように精密眼底検査の目安が記されています。
・網膜症なし(安心):6~12ヶ月に1回
・単純(注意):3~6ヶ月に1回
・増殖前(やや危険):1~2ヶ月に1回
・増殖(危険):2週間~1ヶ月に1回

万一、糖尿病網膜症が進行してしまった場合には、眼科で治療を受けることになります。
治療方法は、糖尿病網膜症の進行具合により、レーザー光凝固術や硝子体手術を行います。

*注意!
長期間血糖コントロールが悪い状態が続いていた場合、急に血糖を下げると網膜症が悪化する場合があります。
血糖コントロールの目安は、主治医の先生とよく相談して下さい。