■糖尿病性腎症とは

腎臓は血液を濾過して、老廃物を尿として体の外に出す働きをしています。
(人間のおなかの後ろ側に左右対称に2つあります)
糖尿病になると、長い時間をかけて、しだいに腎臓の機能が悪化していきます。
高血糖を15年~30年放置すると、腎機能に障害が生じ、生命の危機に迫る状態(腎不全)になります。

腎不全になると尿が作れなくなり、体内に水分や老廃物がたまって、尿毒症になります。
尿毒症は生命にかかわる非常に危険な状態です。

腎不全は、糖尿病患者の約15%にものぼります。
最終的には、人口透析治療や腎移植をおこなわないかぎり生命の維持がでいなくなります。