■状態による分類
糖尿病は、インスリンの作用不足の程度によりさらに分類されています。
1.生存のためにインスリン治療が必要な状態
1型糖尿病のようにインスリン分泌が絶対的に不足していることにより、体外からのインスリン補給(インスリン治療)が必要不可欠な状態です。
インスリン依存状態ともいうそうです。
2.高血糖是正にインスリン治療が必要な状態
生存のため、インスリン治療が欠かせないわけではなくとも、ほかの治療法では正常レベルの血糖値まで下げることができない場合に、インスリン治療による血糖値コントロールが必要な状態です。
インスリン非依存症とも呼ばれ、2型糖尿病の多くがこの状態に含まれます。
3.インスリン治療が必要ない状態
食事療法や運動療法、飲み薬による治療で血糖コントロールが可能な状態です。
こちらもインスリン非依存症とも呼ばれ、2型糖尿病の多くがこの状態に含まれます。