■糖尿病性神経障害とは
糖尿病の3大合併症のうち、発症の頻度がもっとも高いといわれているのが、この糖尿病性神経障害です。
まずは、神経の仕組みからお話してきます。
脳と脊髄からなる中枢神経から、体のすみずみまで伸びている神経を末梢神経と呼びます。
末梢神経には次の神経があります。
・運動神経・・・手足などを動かす
・知覚神経・・・痛みや、熱い冷たいなどの感覚を伝える
・自律神経・・・無意識に内臓の働きや発汗をコントロールします
糖尿病性神経障害は、この末梢神経の知覚神経と自律神経に多く見られます。